# 戦傷病者特別援護法 - 第三十三条 第三十三条 > 次の各号の一に該当する者は、一万円以下の過料に処する。 一 第十七条第三項(第二十条第五項において準用する場合を含む。以下同じ。 次の各号の一に該当する者は、一万円以下の過料に処する。 一 第十七条第三項(第二十条第五項において準用する場合を含む。以下同じ。)の規定により報告を求められ、若しくは診療録等の帳簿書類その他の物件の提示を命ぜられて、正当な理由がなく報告若しくは提示をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は第十七条第三項の規定による当該職員の質問に対して、正当な理由がなく答弁をせず、若しくは虚偽の答弁をした者 二 第二十四条第一項の規定により報告を求められて、正当な理由がなく報告をせず、又は虚偽の報告をした者